自動車事故を起こしてしまった際、遭遇してしまった際に弁護士に依頼する。

子供が打ち身になった場合

自動車による事故が多発しています。加害者・被害者がともに成人である
場合は、本人がきちんと事故の状況を証言することができるため
問題を解決することは容易なのですが、被害者が子供の場合は注意しなければなりません。

事故の状況

 

加害者の言い分の方が明確になっているケースが多く、そのままでは加害者の主張が通ってしまいます。
親権者がきちんと話を聞き取って、交通事故の事実関係を整理する必要があります。

 

言いたいことが現場では委縮してしまし、うまく話せないことも少なくありません。

直後は無理でも、後々思い出すこともあるので、特に解決を焦らずじっくり整理すべきところです。

 

交通事故で子供が打ち身になってしまった場合、本人は状況をうまく説明することが難しいものです。

挫傷や骨折などはまだ発見しやすいですが、 全身のむちうちとなると
不安とショックが大きい中では大人でも自覚症状に気付きにくいものです。

 

とくに、頭部の異常がないか、慎重に診てあげる必要があります。

親権者が一緒に医療機関を訪れ、事故当時の状況を細かく確認していきます。

 

それで、起こりえる怪我の可能性をよく検分し、直後の自覚がなくとも検査が必要な場合に備えます。
交通事故で怖いのは後遺症なので、痛みが強くなっていかないか、経過を把握することが大切です。

 

正しく理解する
また、交通事故に遭った場合、大人でも動揺して冷静な対応や判断が
できなくなるものですから、それが子供だと更にショックも大きくなり
どうしたらいいかわからなくなっている状況も考えられます。


この場合、話を聞く大人側は、まずは本人の怪我や精神面のケアを
第一に考え、間違っても事故の状況を何度も掘り返して負担をかけてしまうことの
ないように気をつけましょう。

 

子供が頭部打撲してしまったら|大人が取るべき対応や注意点

子供が頭を打ってしまったときにまず確認すべきことは、呼びかけに応じて眼を開けることができるか、受け答えをすることができるかどうかです。 いつも通りできれば、それほど心配ないことがほとんどです。
子どもは大泣きすることが多いので、もし大泣きせずにそのまま意識をなくしてしまったりぐったりしてしまう、呼びかけにも全く反応しない場合、さらにはけいれんを起こしてしまった場合はすぐに救急車を呼ぶ必要があります。 頭を打ったときに特に怖いのは脳挫傷です。
緊急手術などが必要になることもあります。頭を打った時の記憶がない、意識がない、頭を打ってから30分以上の記憶喪失がある、ひどい頭痛、何度も嘔吐した、身体にしびれや麻痺がある、物の見え方の異常がある、言動がいつもと違うときはすぐに精密検査ができる専門病院への受診が必要です。 ある論文の統計では、意識がなくなった、すぐ泣かなかったという子どもの場合、重篤な頭部損傷である頭蓋骨骨折、頭出血や脳挫傷が起こっているという比率が2.8倍と高かったとも言われています。

また、頭をぶつけたあとに子供はぼんやりしたり眠たくなることがあります。
その際は必ず大人が付き添って様子を見て、子供ひとりにしないことが重要です。
1時間ごとに起こして、意識や言動に異常がないかを確かめてください。大きな変化は頭を打って数時間の間に起こることが多いので、少なくとも頭をぶつけてから4時間までは確認をしてください。